私はアードベギャン!|アードベック ブラック(限定販売)

ピートの効いたウイスキーの代表「ARDBEG(アードベッグ)」をご存知でしょうか?

ピートとは燻製のような香りを指していまして、スモーキーであり、人によっては薬品のように感じる匂いです。
これが非常に強いウイスキーとして有名なのがアードベッグ。

今回は、年に一回の限定品が発売されましたので、それを絡めつつ、アードベッグの魅力を紹介したいと思います。

  • 1.私はアードベギャン
  • 2.アードベッグの魅力
  • 3.2020年限定品「アードベッグ ブラック」
  • 4.色々な限定品
  • 私はアードベギャン


    個性の強いアードベッグには熱狂的なファンが多く、アードベッグをこよなく愛する人達を「アードベギャン」と呼んでいます。
    私も、一番好きなウイスキーは断トツにアードベッグでして、日々アードベッグを飲んでいます。
    筋金入りとまではとても言えませんが、まあ、私も「アードベギャンの端くれ」です。

    毎年5月最終週から6月第1週にかけ「アイラ・ウイスキーフェスティバル」という祭典が開かれます。
    (アイラとはアイラ島で作られるウイスキーを指してまして有名な蒸溜所が多い島です)
    この最終日を飾るのがアードベッグ。
    「アードベッグ・デー」と呼ばれ、限定ボトルが一般にお披露目され、世界中から集まったアードベギャンに熱狂的に迎えられます。
    アイラ島に行けなくても、日本のアードベギャンのために、日本でもイベントを開催しています。
    (2020年は、コロナの影響で中止となったようです)

    (こちらが2020年限定モデル アードベッグ・ブラック)

    アードベッグの魅力

    アードベギャンなる言葉まで出来るほど熱狂的なファンを多く持つウイスキー「アードベッグ」
    スコットランドのアイラ島の蒸溜所で作られたシングルモルトウイスキーとなります。

    アイラ島は有名な蒸留所が多く、また、個性豊かでファンが多いのですが、有名なところでは、ボウモアやラフロイグ。
    ボウモア、ラフロイグ、そしてアードベッグのように、銘柄を指定してオーダーするのも良いですが、個性的なアイラ島のウイスキーを楽しみたいということも多く、そういう場合は、バーテンダーさんに「アイラでおすすめは?」「アイラは何があります?」など聞けば、ちょっと珍しいアイラ島のウイスキーを出してくれたりします。
    私も初めて訪れたBARなどではこの頼み方をしていますし、よくある頼み方の一つです。
    それほどアイラ好きは多いですね。

    アイラ島のウイスキーは、一部の例外はあるものの、基本的にはピートが強いことが特徴です。
    アードベッグは、このピートが非常に強くスモーキー。
    「ピーティーパラドッグス」と呼ばれ、ピーティーでありながら、繊細な風味とバランスをされていまして、多くの人を魅了しています。

    初めて飲む方は顔をしかめることも多いですが、クセになる味です。

    アードベッグ・ブラック(ARDBEG Blaaack)

    2020年5月末に発売された限定品は「アードベッグ・ブラック」
    ニュージーランド産ピノ・ノワールの赤ワイン樽で熟成を行ったものになり、アードベッグとして初の試みであると記載されています。
    アイラ島もニュージーランドも人口より羊が多いようで、羊をモチーフにしたパッケージ。
    アードベッグ初となる黒いボトルなど、限定感満載での登場となりました。

    飲んでみると、ピートの効いたアードベッグの香りはしっかり残っています。
    口に含むと、赤ワイン樽での熟成感が感じられ、私の感覚でしかありませんが、アフター(飲んだ後)が一番特徴的。
    アフターで赤ワイン樽の芳香を強く感じられ、心地よく、普段のアードベッグと違う余韻を楽しむことができました。

    メーカーさんのリリースしているテイスティングノートの方が正確だと思いますので、こちらもご参考ください。

    色々な限定品

    過去に発売された限定モデルは、こちらのサイトが参考になりました。
    もちろん、年々、飲むことが難しくなり、今となっては高嶺の花というボトルもございます。
    私は5種類くらい飲めています。

    今年のブラックは私の飲んだ少ない歴代の中でですが、トップレベルに美味しいと思いましたが、過去に飲んだ中で一番好きだったものはシェリーカスクの「2016年 アードベッグ ダークコーヴ」。
    つまりシェリー樽で熟成をさせたものでした。

    このあたりの好みは、人それぞれだと思いますが、過去の限定品を置いているBARが見つかりましたら、その年、その年の違いを楽しみながら飲むなんていうのも大変にオススメです。
    こればかりは、どんどん本数が減るだけですので、チャンスがあれば逃すことなくお試しください!

    最近では「バージンカスク」というものも美味しかったです。
    これは「2017年 アードベッグ ケルピー」というもの。
    まっさらな樽で熟成させたということだと思いますが、最後に清涼感を感じさせるフィニッシュです。

    このように、毎年毎年、工夫を凝らしたチャレンジ溢れるテイストをぶつけて来てくれます。
    飽きることありませんし、ワクワク感、期待感で毎年盛り上がります。

    最後に

    現在、Heiando Barでは、現行品のアードベック4種類の他に、ここでご紹介しました「2020年 アードベッグ ブラック」をお飲み頂けます。
    過去の限定品などは、残念ながら既に完売しており飲み比べなどは出来ない状況でございます。
    また、「アードベッグ ブラック」に関しましても、おそらく現在のボトルがなくなりましたら終了になってしまうと思います。

    (左:現行品 中央:2019年 右:2020年/2019年DRUMは完売しております)

    限定品ということで希少性は高くなっておりますが、著しく高級という訳ではありませんし、根強いアードベッグファンは多いですので、割りとすぐに無くなってしまうお酒の一つです。
    毎年、新作は出てきますが、今年の「ブラック」を試したいという方は、早く飲まれた方が良いと思いますし、よろしかったらHeiando Barにもお越しください!!

    Heiando Bar ( He&Bar )
    漆器山田平安堂が運営する六本木のオーセンティックBAR
    港区六本木4-10-5-2F
    六本木交差点より徒歩1分
    03-6804-6388
    お客様単価目安:2,500円〜3,500円くらい(2杯飲んで)
    営業時間などの詳細はこちらをご覧ください。

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