まるごと「かぶご飯」

皮も葉も、まるごと使う「かぶご飯」
栄養バランス良く、消化も良い、冬のオススメ旬レシピ!

材料(2合分)
 
米 2合
かぶ 3個(中サイズ想定)
油揚げ 1枚
塩(ろく助推奨) 小さじ1
酒 大さじ1
だし昆布 5cm角
白すりゴマ 適宜
ごま油 適宜

作り方
  1. 米を研ぎ、炊飯器に入れ、約1合半の目盛りまで水(分量外)を加え、しばらく浸水させる。
  2. かぶのうち1個は、皮付きのままですりおろす。
    残りの2個も皮はむかずに、縦半分に切り、5mm厚さのいちょう切りにする。
    油揚げは、熱湯でさっと油抜きをし、みじん切りにする。
  3. (1)の炊飯器にの中に、塩、酒を加え軽く混ぜる。
    かぶのすりおろしを加え、2合の目盛りまでにする。水が足りなければ、その分を加える。
    その上から、だし昆布、油揚げ、かぶのスライスを加え普通に炊く。
  4. かぶの葉を5mm幅に切り、ごま油でさっと炒め塩をふる。(食感を残したいので炒めすぎない)
    炊きあがったご飯を器に盛り、すりごまとかぶの葉をのせ出来上がり。
  5. 1個は「すりおろし」
    2個はいちょう切り

    油揚げを敷き、その上にスライスしたかぶをのせ、普通に炊く。

    かぶの葉は、食感を残す感じで軽く炒める。

盛り付けに使っているめし椀は「めし椀 薄挽
非常に薄く木を削っていますので、とても上質な雰囲気の出るお椀です。
箸は「箸 銀龍
お求めやすい価格ですし、使い勝手も良くお勧めです。
一人膳には、お盆を活用しました。
長手八角盆 白檀

是非、漆器もご活用ください!!

レシピ提供
Heiando Kitchen Studio
Chez POPO (シェ・ポポ)
Instagram : @chez_popo

ABOUTこの記事をかいた人

漆器 山田平安堂とHeiando Barの代表取締役。 昔はお酒が飲めなかったのに、今ではお酒マニア。 漆器とお酒の魅力を伝えます!