台湾風豆乳スープ(シェントウジャン)


お椀に調味料を入れて温めた豆乳を注ぐだけ!
揚げパンのかわりに油揚げを使って簡単に。
「台湾風豆乳スープ(シェントウジャン)」

材料(1人分)
 
豆乳(無調整) 200ml
酢(黒酢でも) 小さじ2
塩(ろく助推奨) 小さじ1/4
(しょうゆ 小さじ1でも可)
桜海老(乾燥) 小さじ1
ザーサイ(粗みじん切り) 小さじ山盛り1
万能ねぎ(小口切り) 小さじ1
油揚げ 1/4枚
ラー油 適宜
好みで 香菜 適宜

作り方
  1. 油揚げの油をキッチンペーパーで拭き取る。
    熱したフライパンに油はひかずに油揚げを入れ、ヘラで押さえながらカリッと両面を焼き、食べやすく切る。
    ザーサイは粗みじん切り、万能ねぎは小口切り、桜海老は大きければ半分に切る。
  2. 豆乳を温め始める。決して沸騰させないように。
  3. 器にザーサイ、万能ねぎ、桜海老、酢、塩(もしくは醤油)を入れる。
    (2)の温めた豆乳を注ぎ、油揚げ、香菜をのせ、ラー油をまわしかけて完成。
    コツは高い位置から勢いよく注ぐこと。
    (豆乳と酢が合わさると、おぼろ豆腐のように固まる)

料理を盛り付けている器は「Bowl(小)古代朱」「丸皿(小) 日月」です。
古代朱は、落ち着いた朱色を指していまして、料理や他の器と合わせやすい色味となります。
黒色も合わせやすいですが、このような朱色でちょっと冒険してみては如何でしょうか?

=ろく助の塩=
1円も弊社には入りませんが、あまりに美味しい塩ですのでご紹介しておきます。
このレシピで使っているものは、スタンダードの「白塩」です。
「ろく助本舗」公式HPはこちら

レシピ提供
Heiando Kitchen Studio
Chez POPO (シェ・ポポ)
Instagram : @chez_popo

ABOUTこの記事をかいた人

漆器 山田平安堂とHeiando Barの代表取締役。 昔はお酒が飲めなかったのに、今ではお酒マニア。 漆器とお酒の魅力を伝えます!