牡蠣の旨味が絡み合う
「牡蠣と鱈のグラタン」
3、4月は栄養を蓄えた大ぶりでクリーミーな牡蠣が多いので、是非お試しを!!
![](https://heiando.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/671874D4-EE8B-408A-8220-1B4CD5DD7684_1_105_c.jpeg)
材料(2〜3人分)
牡蠣 5〜10個(大きさによる)
鱈 2切れ
じゃがいも 1個
生クリーム 100ml(乳脂肪分35%)
ピザ用チーズ 4つかみ
バター 大さじ1
塩 適宜
粗挽き黒こしょう 適宜
鱈 2切れ
じゃがいも 1個
生クリーム 100ml(乳脂肪分35%)
ピザ用チーズ 4つかみ
バター 大さじ1
塩 適宜
粗挽き黒こしょう 適宜
バゲット
作り方
- 牡蠣は塩水の中で洗い、流水でさっと流し、ザルにあげて水気をしっかりと拭き取る。
鱈に塩(分量外)を少しふり、10分ほど置き、水分が出たら軽く拭き取り、半分に切る。 - 耐熱皿の内側にバターを塗る。
じゃがいもは、皮をむき、スライサーで千切りにして耐熱皿に敷き詰める。
(じゃがいもは水にさらさない)
軽く塩、黒こしょうをふり、チーズ半量を散らす。
その上に、牡蠣、鱈を並べる。 - (2)の上から生クリームを回しかけ、牡蠣の上に軽く塩、黒こしょう、鱈の上に黒こしょうをふる。
残りのチーズを散らし、小さく切ったバターを数カ所置く。
230度のオーブンで約15分、美味しそうな焼き色がつくまで焼く。
=牡蠣だけでも美味しく作れます=
=じゃがいものデンプンでとろみがつくので、水にさらしません=
![](https://heiando.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/50BDD107-CF69-4023-8FBF-8C87CA50F1EC_1_105_c.jpeg)
バターを塗った耐熱皿に、千切りしたじゃがいもを敷き詰め塩、黒こしょうを振ります。
適度に歯応えの残ったじゃがいもに、牡蠣のエキスたっぷりのソースがよく絡み、美味しい脇役になります。
![](https://heiando.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/1DA51833-4308-4229-93D5-54D13CB6CE16_1_105_c.jpeg)
じゃがいもの上に、チーズを半量散らします。
![](https://heiando.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/93E4F2C9-8B8E-442D-8E4A-A27D1481E87D_1_105_c.jpeg)
牡蠣と鱈を並べます。
牡蠣が小さければこのような感じです。
![](https://heiando.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/9D33AFDA-0503-40BC-BF7C-169604269379_1_105_c.jpeg)
牡蠣が大ぶりの場合は、このような感じです。ご参考ください。
![](https://heiando.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/7FA15076-CB91-47DD-B739-F03CF0E5E4C4_1_105_c.jpeg)
最後にバターを数カ所置き、オーブンに。
![](https://heiando.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/89F30236-EC52-46AC-8128-47CBAE2109CC_1_105_c.jpeg)
230度のオーブンで15分くらい。美味しそうな焼き色がついたら完成です。電気オーブンの場合、もう少し時間がかかる場合があります。グツグツし、しっかり焼き色がついたら焼き上がりの目安です。
![](https://heiando.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/4083E107-9FC7-4923-B10B-C1127886BBB1_1_105_c.jpeg)
盛り付けている器は、「取鉢 砂霞」
写真のような、「漆器をふんだんに使った食卓」も良いものです。
是非、お試しください!!
レシピ提供
Heiando Kitchen Studio
Chez POPO (シェ・ポポ)
Instagram : @chez_popo
Heiando Kitchen Studio
Chez POPO (シェ・ポポ)
Instagram : @chez_popo