なぜ漆器が栄えたか|食文化からの考察
漆の木はアジア圏で幅広く生育している樹木です。 そこから取れる漆の樹液は、アジア圏で幅広く活用されてきましたが、日本ほど、文化や生活に密着した訳ではありません。 (漆の木。傷をつけ漆の樹液を採取します。採取の仕方は国によ…
2019.10.25 山田健太
漆の木はアジア圏で幅広く生育している樹木です。 そこから取れる漆の樹液は、アジア圏で幅広く活用されてきましたが、日本ほど、文化や生活に密着した訳ではありません。 (漆の木。傷をつけ漆の樹液を採取します。採取の仕方は国によ…
2019.10.25 kawamura
日本の伝統工芸を代表する技術、蒔絵(まきえ)。 漆に顔料を混ぜて絵を描く「漆絵(うるしえ)」に対して、蒔絵は半透明の漆で絵を描いた上に、金粉や銀粉など色のついた粉を蒔(ま)くことで模様を浮き上がらせる技法です。 絵を描い…
2019.10.22 山田健太
私は、父が早く亡くなりましたので、26歳あたりで社長になりました。 もう20年以上も前のことです。 この20年間で、本当に色々な人に出会い、多くの影響を受けてきましたが、その中で私の経営に一番影響を与えた人をあげるとする…
2019.10.21 kawamura
熟練の職人による、手挽きのお椀の制作風景です。 一つのお椀を作るのに、ろくろを回しながら、4~5本の道具を持ち換えて削っていきます。 すこしでも手がぶれてしまうと木地にゆがみが生まれてしまうため、神経を使う緻密な作業。 …
2019.10.11 山田健太
前回のプロローグで書かせて頂きましたが、やはり、ブログ的なものは、まだまだ腰が重いです。 書くネタに困らないのに、何から書けばスマートかなど、色々考えてしまって筆が進まない状態です。 やはり最初の投稿は「めし椀」 何度も…
2019.10.11 山田健太
私の好きなカクテルの1つが「ホワイト・レディ」 白い貴婦人の名の通り、うっすらと白く透けたショートカクテルです。 ジンをベースにしていますので、キリッと引き締まった味。 それでいて、ホワイトキュラソー(オレンジのリキュー…
2019.10.09 山田健太
今更ながら、社長のブログ的なもの、スタートさせます。 結構「今更感」ありますよね。 とっくのとうに多くの方がスタートしていますし。 2019年10月、私の年齢は47歳。 ITに疎くてやっていなかった訳ではないです。 HP…
2019.10.08 山田健太
私はカクテルが大好きで、色々と飲んでいます。 バーテンダーさんの個性もあるので、同じカクテルを飲み比べるのも楽しいです。 まあ、カクテルというのは、飲みやすいものが多いですし、よほど分量を間違えなければそこそこ美味しいも…
2019.10.04 山田健太
前回はプロローグということで、Heiando Barへの想いを、少し熱く語らせて頂きましたが、今回からは本来の趣旨に戻り、BARを中心とした色々な話を気楽に書かせて頂きますね。 (前回が気になる方はこちら) 今回は、 「…
2019.10.02 山田健太
Barを経営していると言うと、結構な確率で、趣味や遊び、下手すれば節税でやっていると思われてしまい悔しいのですが、もちろん、そのような気持ちでスタートした訳ではありません。 2017年にOPENしたのですが、やりたい気持…
漆器 山田平安堂
1919年創業。宮内庁御用達を頂戴いたしました、先人達の伝統を大切にしつつ現代のライフスタイルに合い、オリジナリティーに富んだ新しい 漆器の提案を心掛けております。贈り物にもご自宅用にも、“思わず語ってしまいたくなるような器”をご提案させていただいております。